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2024年4月29日

「御幸町の家」の竣工動画が中崎紹介のYouTubeにアップされました。

 

32坪の土地に設計した床面積25坪の住宅

 

お施主様ご自身が見つけてきた住宅地の端っこで売れ残っていた32坪の土地。2台分の駐車スペースを除くと家を建てられる部分は20坪弱。

隣接する運送会社には日中のあいだトラックが往来している。

普通に建ててしまうと忙しく行き交うトラックを間近に見ながら生活することになる。

予算的なバランスを考慮するとプライバシーを守るための二次的な目隠しにお金をかけるなら、なるべく間取りで解決して家本体に補填したい。

3世代の生活を想定し将来的に3つの寝室も必要であった。既製品をフル活用してご要望を叶えることにしました。

間取りは各居室の面積(7.0帖+4.5帖+4.5帖)を確保しつつ延床面積は25坪に抑えています。

それでもトイレは各階にあるし、2帖のウォークインクローゼットだってある。

階段は少しでも長くお使いいただけるように中間には1帖の踊り場を設けて降りる際に利き手で外周側の手摺を使えるように配慮しています。

往来するトラックに対してはリビング(16帖)を2階に上げ、奥行きのあるバルコニーを付随させることで眼下の存在を視覚的に取払い日中でも穏やかな時間の過ごせる住宅を目指しました。

自分たちに必要な広さがあればそれで満足」そんな方にひとつ参考になれば幸いです。